■ 薩摩、湯治旅の記 Special Thanks #2(人物編)

「ホストブラザーK氏」
何より、どなたより、まずはホストブラザーK氏に精神からのお礼を申しあげなければならない。
この旅は貴方の兄貴心に甘えずして、成り立たなかったです。
そして、場所も、人も、貴方の人となりにより、私も知ることが出来ました。
沢山気を遣ってくださり、本当に多くを見せて周ってくださいました。
言葉にせづとも良い、それがあなたの言葉でした、そうです、言葉にすると、本当に表現したいことや、伝えたい感動は決して伝えきれない。
だから「ありがとうございました。このご恩は一生忘れません。」

賜わり物は、「三岳」と「長寿庵」、どちらも入手困難な焼酎を惜しげもなく送ってくださいました。
そして大切な尺八の一振り。一度私の左手が動かないことに躊躇された様子ですが、最後の日に賜わりました。
「音を鳴らすだけ、それだけで良いのだよ」
「吹こうとすれば、ならないからね。」
そうですね、それが貴方や、この薩摩での旅で気づいた大切な事の一つであり全てかもしれない。
吹こう、吹こう、とすれば巧くならない、無心で音と一つになる。

で、「なんでこんな高価なものをいただけるのですか?」
とお聞きしたときにホストブラザーK氏が言われた。

「いや〜持ってるとかっこ良くない〜?」
「袋がかっこ良い、高かったから」と笑わせることも忘れない。

「Kubo氏」
前項でも紹介の通りKubo氏はホストブラザーK氏のご同僚。ダンディーできさくで、それで居てかもくな御人。時々ぽつっとおっしゃる一言は重要で、さりげなく、やさしい。
「大阪だ〜鹿児島だ〜と言ってるうちは、帰らんでよか」はい、貴方あの一言、後から身にしみて解ったつもりでございます。
中途半端に後のことを考えてすぐに変えるよりは、堪能しきって何かを感じたほうが、かえって次のためになれる。
肩に力の入っていない、それで居て芯があって、でもやさしいものごしのKubo氏に薩摩の男、そして薩摩の気位と懐の大きさを感じました。


賜わりものは「モリ君〜焼酎は何がよか〜?」とわざわざ御世話になっていたホストブラザーK氏宅まで、車で運んでくださいました。
「島乙女」と「寿」これまた入手困難にして美味しい。
また何時かかならづホストブラザーK氏とKubo氏の薩摩男の間で同じ焼酎を飲みたいものです。ちなみに「島乙女」早くも嫁に行き、全部飲み干されました、美味しかった〜!

「Maeda氏」
前項前述の如く、膳蔵さんで、全くの初心者で在る私に、親切丁寧に焼酎の美味しさを教えてくださいました。
お客さんの一言から、Maeda氏のデータバンク並みの知識が直ちに美味しい焼酎をはじき出します、それでもまだまだあふれるように話してくださる種類や製法による味の見極め方は、今大いに私の御仕事にも役立っております。

最後の日、膳蔵さんへの道すがらばったりお会いして、「モリさん、まだ帰りの荷物に空きがありますか?」と、私へのお土産を買われている途中だったのでしょうか?

前田さん、もちろん膳蔵の皆さんもですが、貴方は特に沢山を教えて下さり、真心で接してくださりました。貴方の職人魂は私に沢山の勇気をくださいました。

賜わりものは、「最後だと言うことで、店(膳蔵さん)からです」と「おはら」「玉露」そして陶器のぐい呑みです。是で、黒麹ものを燗にしていただきます。


「薩摩長谷寺さん」

思い起こせば、不思議なご縁で、桜島の龍神温泉から次の日には御邪魔して、幸運にもご住職の妙光先生とお話でき、また御世話方のコウスイさまと一方(お名前聞き忘れました、でもはっきりおぼえております)に沢山の気づきの機会を頂戴いたしました。そうです、人間が解ったと思っている医学だって、哲学だって、本当にその通りかと思えば、じつは解っていないことだらけ、その中で、自分を不自由にする論理ならもう、忘れて捨ててしまいなさい、理屈じゃないんです。そして、もっと柔軟に生きないと。と教えてくださいました。短い日数でしたが、あんなに親身にお話をしてくださり、また諭してくださり、本当に有り難うございました。また時期が来ましたら座禅に御邪魔させていただきたいと思います。
帰郷しても座禅続けております、時々サボってますが・・・・・。
嘘ついても絶対わかるからね〜(笑)
ブログじゃなくて本当に御手紙書かないと!

是で、今回の薩摩の旅の覚書は終わりです、しかし、この旅で気づいたり思い出したり出来たことは、私にとって一生の宝となります。
物理的に何百キロの旅をしましたが、結局私は1ミリも動いては居なかった、そしてまた戻って来た。それで良い、移動距離と情報は比例すると言う、でもどこへも行けはしないのだ。ただ旅は心のあり方を知らせてくれ、在るがままを思い出させてくれる、だから戻ってくる。旅から帰って、夢のような楽しい時間だったと思う人は、もっと行けば良い、何故なら、旅ほど、現実を思い出させてくれる物は無いからだ。現実、日常じゃなくて、本来の自分そのもの。背伸びも、演じることも、隠れることも、もう出来なくなる。
まあ〜あとは、「旅」じゃなく、余裕あれば旅行でお気楽に〜。

この旅でお会いできた全ての人に、場所に心から有り難う。



■ 薩摩、湯治旅の記 Special Thanks #1.5(お店編2)

「あらっお顔がきんごきんごですね〜」「じゃっど、じゃっど」
で陣太鼓さん。

旅先で、人の情けに出会えることほど、嬉しいことはないかも知れない。
そして、旅先の泊めてもらってるすぐ近くで、まるで家に帰ってきたような
雰囲気にほっとするのも嬉しいものです。

陣太鼓さんは、まるで、私の地元の鳥福さんのように、大将とお母さん、
そしてバイトのお姉さんが家族のようにしてくださいました。

長く居すぎたせいか、お母さん声を真似できるようになり、
たっか〜いい声で「意味がわかりませ〜ん」とか
「ハイ〜もしもし陣太鼓ですっ〜」と言うと、
大将もお母さんも、大声で笑ってくれた。(かなり似てると自負)。
ホストブラザーK氏もしばらく気に入ってくれてました。

※大阪の人、今度真似したるからな。(笑)



焼き鳥も、他の料理も本当に美味しかった〜。
気を遣わず、お話をしてくれて、鹿児島の昔の話や、食べ物についても
まるで、おじいちゃんとおばあちゃんにの家に夏休みで帰って
沢山カワイがってもらっている心持。

ホストブラザーも、「そう、俺達が行ってたあの気持ちの休まる鳥福とおなじでしょ」と。

すごく驚いたのは、ピーナッツを冷凍にし、戻して、溶けかけを食べるという御つまみ、これにはカルチャーショック。
とにかく、全ての料理がその日の市場の生きのいい奴だったので、こんなに気楽にいけて御安く食べれて、やさしい大将とお母さんならずっといける。何回行ったことだろう?(笑)
またきっとたっかい声で「こんばんわ〜」といってみたい。

吉野の近隣の皆さん、ここ間違いないですよ。
穴場なので、地図まで入れませんが、バス停吉野中学校前付近です。
ほかのブログ等でも口コミで載ってますよね〜。皆さん好きなんだ陣太鼓さん。

またあそこにいけるように頑張って生きよう。陣太鼓さん有り難う。



■ 薩摩、湯治旅の記 Special Thanks #1(お店編1)

http://www.ozizo.jp/zenzo/

ホストブラザーK氏とそのご同僚Kubo氏の行き着けのお店、膳蔵さん。



seiさんや、Hiroyaさん、アッキーさんのハイセンスにして、高級な御料理。
どれを食べても、う〜ん、是までこんなに美味しいを連発しながら頂いたことが在っただろうか?!
御料理の美味しさはもちろん、盛り付けもデザイナーの領域。
こんなに美味しくて、しかもリーズナブル〜!



焼酎が、しかも芋焼酎が好きになってしまったのは、焼酎ソムリエとも言うべき、前田さんのお陰。この旅に出る前は、日本酒が大好きだったのに、非常にうまく焼酎を教えていただき、今では芋焼酎じゃないと嫌になってしまうほど、美味しく飲み、美味しく学ばせていただきました。最後の日には、お店からということで、前田さんお薦めの美味しい焼酎とぐい飲みをいただきました。

ホール担当のコユキさん、とっても美人で、きさくなお姉さん。
鹿児島の昔歌を聞かせてくれたり、方言について色々教えてくださり、とっても楽しかった。

コース料理や、鹿児島特産の黒豚、地鶏、魚などの食材を使った料理に、鹿児島で是非とも知りたい、飲みたい、焼酎の数々は、地元の人も、県外からのお客さんにも大人気です。そりゃ旅情報の雑誌にもバンバン載るわけです。

お勧めは、

[郷土会席3,000円(全10品)]--------------------------------
前菜、黒豚しゃぶしゃぶ、鮮魚のお造り、地鶏のお造り、薩摩揚げ、きびなご、黒豚しゃぶ肉のとんかつ、黒豚軟骨の煮込み、海鮮茶漬け、デザート。
--------------------------------------------------------

[鹿児島の焼酎]--------------------------------
各種有名なものから、知る人ぞ知るレアで美味い焼酎までなんと100種類を置いて居られるので、沢山あってどうしたら?
でもでも、前田さんにお任せすれば、「鹿児島に行ったなら、居るなら、是を飲んだほうが良い!」のお好みをしっかりチョイス。
「飲み比べセット」にすればますますお徳に色々飲みくべれます。
--------------------------------------------------------

[場所]
鹿児島市東千石町8-10錦ビル2F(グルメ通り)
大きな地図で見る

鹿児島で市内、天文館、西郷さんの銅像、鶴丸城、中央公園、はたまたグルメ通りに行かれた人は是非とも一度行きたいところです。
料理、焼酎、膳蔵さんに来れば一気に味わえます。

[営業時間]
PM6:00〜AM0:00(PM11:00オーダーストップ)



■ 薩摩、湯治旅の記Vol.9

4月11日 快晴

6日間の座禅の「いろは」。後、再びの湯宿。
湯の効能、精神の在りよう、密接かつ重要不可避を覚えたる。
泊まりでの湯治ありがたいことこの上なし。

永遠の如き、沢の音、鳥の声、澄渡る水と空気。
無我のまどろみ。目に映る自然は何も無い様相に全がそこに在る事を思い出させる。

宿泊部屋にもかけ流しの温泉湯、病みたる体を持つ人にも、是はありがたし。


露天の湯、まさに自然の姿ただ目に映しつつ。
顔のみ出し、湯に浸かり上を見る。大樹、枝葉のすきまに空を見る。
聞くは、湯の流れし音、己が心音のみ、呼吸のごとに微量に浮上と沈下を繰り返す体、あたかも羊水に浮遊したる心持。人の世、仕事、自分の名前すら無常の事、以前と異なる目線。なれば我も感謝し、喜んで、人の間に生きるを良しとせん。


夕食は、宿のお心づくし。山海の馳走と素朴なお給仕のおばちゃん。
ホストブラザーと酒を酌み交わし、料理と景色を楽しむ。


翌日、宿去りがたし。宿の女将に笑顔で送り出される。途中、明治36年1月15日営業開始の嘉例川(かれいがわ)駅に立ち寄る。大正・昭和の文学作品をほうふつさせる風情と佇まい。今日なおワンマン電車が人々の足となる。

現在の気象、下り坂なれど、以前と比ぶれば改善目覚しく。
もはや、低気圧と痛みの論理も消えうせる感是あり。
筆舌のごとき容易成らざるも、筆舌不可能なほどシンプル。客観・主観の論理は体験に勝ること是なし。



■ 薩摩、湯治旅の記Vol.8

4月6日〜10日

薩摩長谷寺にて、座禅を教えていただく。
ご住職の妙光先生より多忙にも関わらず、お時間をいただける。
長年の体の痛み、それに対する考え方、その他いろいろの教えを頂戴す。
お世話方のお二人も親身にご助言を下さる。
短いながら、座禅の日数を頂戴す。沈黙すること、かくの如く「我(が)」による余計なものを浮きだささせ、認識せしむるに驚きながら、笑うしかない。
香のにほい、沈黙、蝋燭の炎の揺らぎ、やかましくめぐる思考、緩やかに止むとき、もはや、筆舌しがたき安堵な無心の様。己が名すら、ふわふわと右目の隅へ薄れるも、何故か、日常より意識鮮明にして、無常とそのままが面白き様にかんずる。無論まだまだなれど、多くのことへの恐れが、それほどでも無く。


妙光先生、お世話方のお二人様、本当にお世話になりました。皆様より頂戴した気づきやお言葉、今後の人生大いに役立つ事疑いなしです。
いつまでも、お元気で、また必ず座りに行き、大元気にて「在る」姿をお見せできるようにいたします。聴いて、諭してくださったこと、一生わすれません。



■ 薩摩、湯治旅の記Vol.7

4月2日 晴

[PM 12:00]桜島の龍神観音様由緒書で見し、お寺の名、心を捉える。
先の龍神観音様の湯に浸たるおり、足取り軽く、岩を渡り跳び、ご供養された初老の男性、何方様たるや?渇きにも似たる疑問、我を彼のお寺様へむかわす。


[PM 13:00]お寺にて香のかおり導くままに見て回る。
新緑と香と仏様のご尊顔、優しく包む心地に、安堵言葉のあらわしたる様を容易に超えるもの是アリ。
小高き場所、ここにも桜島のすがた。



時、名前、理由、心に掛かりたるもの尽く曖昧の心地にて境内の滝に心止まる。
時々のお寺お世話方の会釈、背筋伸びたる女性の優しく深き眼差し、まさに観音をおもわす。

去りがたき心地、1時間、2時間、なおも去りがたき心地。
龍神観音様のご供養、何方様たるや?をお聞きする。おそらく、彼のお寺のご住職に在らず、湯宿のご主人なる方とのこと。
観音様の如き眼差しの女性、「これも何かのご縁でしょう」と彼のお寺ご住職に謁見のお許しを請うてくださる。

ご住職に謁見す。お歳より10は若くお見受けするお方、矍鑠(かくしゃく)、迫力に慈悲き面持ち。郷里の大阪や、東京にても師と慕いし方々は常にかくの如し。筆舌しがたき、色々を説いてくださる。有無なく、理屈なし。こだわりを諭し、真なる常識。

お世話方、座禅を進めてくださる。旅の残りを座禅に決したり。

「食う、寝る、浸かる、座る」そのうち働く・・・・無論意欲充分。

[PM 16:00]ホストブラザーを仕事場までお迎えに。



■ 薩摩、湯治旅の記Vol.6

4月1日 三度の桜島、前回の画像記録の消失を取り返す。


[AM 10:30]鹿児島港より、船出航。春霞あるも、晴天に近し。
時に荒々しき噴煙上げる桜島、この日は穏やかなり。


[AM 11:00]港から右へ。公園にて日本一といわれる足湯につかる。
泉質、湯温とも立派なり。行き交う船と桜島を眺めつつ物言わずの一人。
風強く、肌寒し、なれど日差しの強さ、ほほを焼くよう。


[PM 12:00]桜並木。つつじ。風情ある、島の風景を観じつつ、振り向く桜島は常に雄大なり。


[PM 12:30]またも、「古里温泉」の龍神観音に一礼をし、青き海を眺めながら入浴。
胃腸と腕の回復を祈り一人、目を閉じ無心。湯湧き出し口で飲みうる限りの飲湯。

[PM 15:00]折りたたみ自転車をたたみ、ホテルのシャトルバスに便乗させていただく。
ホテルの人々、親切、丁寧。


[PM 16:00]桜島より、鹿児島へ向け出航。傾き始めたる夕日、様々の色楽しむ。
船甲板の先端にて、腕を組み。風を切る心地良し。心に我なんぞ?とたずねるも、
我も、心も、在るや在らぬや。とらえどころ無きものにて、問いに答えるなら、「誰でもNobody」。

[PM 18:00]仕事帰りのホストブラザーと合流、膳蔵にて夕食、神妙かつ深遠なる話しも是尽きることなし。
帰宅ごも、美味なる焼酎三岳を呑みつつ、心に響く、助言の数々を頂く。
閉めはイチゴフィニッシュ。イチゴ牛乳があれば、人生何とかなる。



■ 薩摩、湯治旅の記Vol.5

3月29日 早朝から雨そぼ降るなれば、それなりの楽しみかた是あり。

[PM 12:30]ホストブラザーの近隣、シェフが営む小さなレストランにて特性のハンバーグを飯す。
美味。職人は自慢の食材のみにて繁盛す。

[PM 13:00]霧島方面に向かう。天降川沿いに坂本龍馬先生の像を見つつ進む。
土産のタオルは売り切れ。残念。


[PM 13:30]前回の大雨により、入浴を断念していた、川辺の露天風呂に到着。
ホストブラザーのお気に入り、秘湯とも言えるたたずまい。
運よく貸切にて一時間ほど入れることに。貸切を示す大きな板を入り口にかけ、河原へ階段を降り
脱衣場へ。


大きな樹下に、岩をくりぬいた、これぞまさに露天なるもの。
河の流れ、青く澄み、凛とした空気。しとゝと雨音が苔むした対岸に落ちる。
木々とシダの下草をぬうように、小さな滝が幾筋か流れる様、無心を築く。

泉質すこぶる良し。温度熱め、湯気立ちのぼり痛む腕も和らぐ心地。

ホストブラザー、泉質を褒め、湯宿の主人に話しかける。
湯宿の主人ずっとここで育ち、どれほど良いか他と比べたこと無しと笑顔で答える。
なんとも贅沢、是ぞ真に豊かなるもの。
主人是を保護運営するがお役目となれば、他と比べぬとの言、得心。



■ 薩摩、湯治旅の記Vol.4

3月27日

桜島、数日前にも、単独自転車にて行き、快晴の景色撮影するも、翌日、データー消失。口惜しいかな。

[PM 13:10]フェリーにて桜島上陸。当日はK氏ことホストブラザーとともに再度桜島。


[PM 13:30]展望台から桜島の火口を見上げる。天候下り坂のため、空うす曇り。眺め雄大。


同展望台より、薩英戦争の舞台となりし、湾を見下ろす、薩摩攘夷姿勢の報復に英国海軍が攻撃したという。


[PM 14:00]絶景にして、泉質極上の龍神観音のお湯。胃腸にも良いと聞き、飲み場で飲湯す。カナダからの家族、息子鹿児島在住、父母はカナダから孫を見に。
しばし、温泉についてこの家族と談義。この国でも極上の湯と眺め、孝行息子と父よろこびたるようす。

龍神観音に一礼し湯を出る。去りがたき絶景。

[PM 15:40]ホストブラザー溶岩プレートの料理美味なることを思い出す。
おり良く訪れた加工即売店で購入。我、大阪からの旅と聞くや、店の女将、大阪のテレビ(ちちんぷいぷい)で取り上げられ、反響大なりて、大変な時期があったと言う。

高級料理屋にて同型のプレートを見た覚え。


[PM 17:00]ホストブラザー宅にて、早めの夕飯、溶岩プレートでの焼き物と酒。
焼き具合、味、期待以上。油飛び極めて少量(コタツ天板にカセットコンロ、其の下に紙)顔に油飛ぶこと極々稀。熱伝導のよさ、地鶏肉柔らかいままきれいに焼ける。素材の味を逃がさず。焦げにくく、火の勢いに比例したるにより、食材無駄にせず、ゆっくり食セル。溶岩油を吸い、使用するごとに良い感じ。

以下、試した食材と焼き具合。基本全て塩で食べれる出来。

<定番>
牛ロース、地鶏、トントロ、豚バラ・・・全て焼き良好◎

<野菜>
アスパラ、たまねぎ、もやし、しいたけ、エリンギ・・・焼き良好、素材のうまみ保つ◎
ししとう・・・きわめて美味◎
ジャガイモ・・・美味、レンジの加熱後の焼き。○

<魚>
ししゃも・・・生のもの焦げ付き少量、乾いたのもが良いと思われる△
いかなご・・・生でも問題なし○
海老・・・文句なし◎

<ヒット>
厚揚げ豆腐・・・・外からっと、中ホクホク◎

上記は個人的経験の談にて。



■ 薩摩、湯治旅の記Vol.3

3月23日


[AM 10:30]
K氏宅から、鹿児島駅を経て海側の道へ。
「石橋記念館」に到着。
薩摩の治水及び建築技術力驚くべきものあり。
1846年(弘化3年)木造から石橋になり、平成5年までその役目を果たした「西田橋」。
甲突川から保存のため石橋記念館へ移設となる。


仙巌園(磯庭園)(せんがんえん・いそていえん)へ向かう道程、桜島の美しさ足を止めることしばし。



[AM 11:30]
仙巌園(磯庭園)に入る。
庭園見ごたえあり。外国と、いまだ目覚めきらない日本との間にありて、
己の領地だけではなく、この国の行く末を想い、獅子奮闘したる島津家、薩摩の侍の気位を感ずる。常に桜島を前にまっすぐに、真の誇り持ちたる心境、当地に立ちて初めて想像できるにいたれり。前年の国営放送大河ドラマの撮影地となる。

薩摩切子のギャラリー大変涼やか。


写真中央は「篤姫」で小松帯刀役、瑛太氏が雨の中傘をさして駆け下りた1カット

仙巌園は広く、満喫するには数時間欲しいところ。


[PM 2:00]仙巌園前、「開花亭」にてとんかつを飯す。
ファミリーレストランの様相にして、質よし。大変美味。地元の人も「あそこは良かね〜」と。


[PM 3:00]海沿いの道を戻り、午後の太陽に肌を焼かれつつ鹿児島水族館へ。
桜島への船舶を眺めてから入館。
館内、ひんやりとして、心地よい暗さに一息つける。水槽の魚、優雅に泳ぐ様ひと時の癒し。


[PM 4:00]天文館から鶴丸城方面へ自転車で向かう。
6:00西郷隆盛像の前でK氏からの連絡。グルメ通りの膳蔵さんにて待ちおあわせ。

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