すごいことする!ここも

 すごいことする!宮津市の一大イベント。



時々旅先に選ぶ宮津市、行くたびに宮津の人々に元気と、やる気をもらうのは何故?
、静かで落ちついた所なのに、人々がオープンで熱いのは何故?と考えていたものです。
楽しいお母さん達がいる、旧三上家住宅などの町屋見学で歴史文化と綺麗な庭をめでたり。
近くの港で上った新鮮なものを通りの食堂やレストランで食べたり。

茶六」や「清輝楼せいきろう」のような文化財に指定されている、落ち着く宿で温泉に入ったりと。

そこには何時も、「もてなす心」を大切に、旅人をやわらかく、そして明るく包んでくれる不思議な力強さと優しさのようなものを感じてきました。

最近また行ってみたいと、思っていたらなるほど!
宮津の人々の心意気と言うか、郷土愛と人を大切する想いが今度のお祭りに現れているのか〜。と言うか、普段から一つ一つを大切にしてるからこんなお祭りが出来るのだな〜。

結構長いこと、旅をして色々な発見をすることが趣味の私には解ります。
このお祭りはあらゆる文化を普段着のようにこなし、大切にしてきた結果一つのものに出来るのです。

因みにそのお祭りは「宮津キャッスルハッスル」と言うそうな。見て、触れて、食べて、知って、と旅やお祭りが楽しくなる要素を完璧にそろえている。


場所は宮津市役所の側を流れる大手川に「宮津城壁」を復元した公園と河原らしい。
17年ぶりに復活する「ダンボール舟レース」、地元高校生による「書道パフォーマンス」、宮津と縁の深い「細川ガラシャ」についての展示、地元料理が楽しめる屋台村、風情のある街歩きに、復元された城壁通の名称を子供達から公募し、みんなの投票で決めるイベント等々。
粋で盛り上がるに違いない。これはまた見に行って色々見て楽しんで勉強をしに行かねば成らない。開催は8月29日日曜日の朝9時からなので、結構急だが日帰りでも行ってこよう。
因みに公式ブログを見つけたのでこちらに
http://jfk2010.blog24.fc2.com/

地点マップ(PC、携帯)

場所名: 宮津キャッスルハッスル(宮津市役所付近大手川河畔)
住所: 京都府宮津市字柳縄手345−1

最寄交通機関
市バス:
電車:京都 発 JR特急はしだて号、特急タンゴディスカバリー号大阪 発 タンゴエクスプローラー等が便利です。北近畿タンゴ宮津線「宮津駅」から徒歩5分程度。



■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.11 智恩寺文殊堂

■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.11 智恩寺文殊堂に信仰と歴史をかんじる

雪舟が天橋立図にも描いた「智恩寺文殊堂」は日本三文殊の一つといわれる。


ちょうど天橋立文殊側にある文殊港船着場のまん前にある歴史深い禅のお寺だ。


立派な山門をくぐると本堂からの線香の香りが潮風と共にやってくる。


境内には珍しい扇子のおみくじが松の木にくくられていてそよ風に揺れる様がかわいらしい。


珍しい鉄の手水鉢があった。鉄湯船(国指定重要文化財)、もとは竹野郡弥生町の「興法寺」で僧侶の施浴(せよく)に使われた湯船を今日この「智恩寺文殊堂」で手水鉢(ちょうずばち)として使われている。
製造は古く、正応三年(1290年)鎌倉時代に河内国(現在の大阪東部)鋳物師(いもじ)山川貞清という人物の手によるもの。

中世にこの大きさの鋳造物を作っていた事も驚きだが、同様のものがもう一つ同じ天橋立の対岸にある成相寺にあるところが人の思いか、ご縁なのか、あたかも天かける龍を海に留まらせる要石のような気がしてくる。成相寺、天橋立を含め一体を信仰の地としていたので、あながち的外れでもないだろう。それの施主が「物部家重」と言う偉人であることも歴史の深さを感じさせる。

因みに施浴(せよく)とは仏教的観点から、貧しい庶民や病人、囚人等に風呂を開放し入湯を施し、また僧侶達は入浴により、心身を清めるものとして古くから存在したそうだが、これが現在に残る寺院は少ないので貴重な文化財であり、風呂として木ではなく、手水として石ではなく鋳造されたものであることも見逃せない鑑賞点の一ではないだろうか?


本堂に上がらせてもらうと、沢山の絵馬がある。かなり古いものばかり、仏画や源平の武将、風土を描いたものも。中でも地獄絵はグラフィカルに地獄の責め苦を描いたもの、おそらく現世でのモラルを説くものとして使われたものだろう、中世ではさぞかし説得力があったに違いない。

その他多宝塔など保存状態の良好な重要文化財が数多く残されたこの文殊堂、沢山の時代が織り成す歴史的背景人々の信仰の姿を想像しながら見て回るとお寺で在りながら美術鑑賞的要素もあるのではないだろうか。

どれも、お参りに来た信仰深い人々や、往来する僧侶が確かにこの場所にいたことを思わせる遺物の数々でありこの地へ寄せる人々の信仰の深さを計り知れる。

地点マップ(PC、携帯au、docomo)

場所名:智恩寺文殊堂
住所:京都府宮津市天橋立文珠小字切戸

最寄交通機関
市バス:
電車:京都 発 JR特急はしだて号、特急タンゴディスカバリー号
大阪 発 タンゴエクスプローラー
等が便利です。
北近畿タンゴ宮津線「天橋立駅」から徒歩5分程度。



■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.10 天橋立 旋廻橋

■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.10 天橋立 旋廻橋

天橋立の文殊側(天橋立駅側)には珍しい旋廻橋がある。
船が通るたびに、ぐるりと廻り両岸から観光客がそれを珍しげに眺めている。


主に天橋立を通る観光船もしくは宮津湾まで運ばれてきたニッケル等の鉱石を小型運搬船に積み込みそれがこの開かれた旋廻橋を通り須津(すず)の冶金工場(やきんこうじょう)へ運ばれているようだ。


ちょうどこの日は、天気が良く浅瀬の桟橋付近の海がエメラルドグリーンの光を放ち、外海は空の青を映しこむように鮮やかだ。


この地は昭和26年11月に昭和天皇より、御歌を賜っているようだ。
「昭和天皇行幸の御歌碑」・・・めずらしく 晴れわたりたる 朝なぎの 浦にうかぶ天の橋立


勿論、うす曇の天橋立も雪舟が水墨画に描いたように幻想的で美しいが、御歌碑からも見受けられるように、晴れの日にこの場所に居ることはとてもラッキーで心地が良いものだ。


手動廻旋橋になったのは大正12年、電動廻旋橋になったのは昭和35年3月と言うことだ。
日曜日には舟の航行が無くても、旋廻するところが見れるようにしてくれている、解っていても橋が回転するのを見るのは面白いと思うので、一度見てもらいたい。
廻旋橋臨時運転」は以下の時間。11:00、12:00、13:00、14:00、15:00


旋廻橋から岸に沿って南へ歩くと、もう一つのボート乗り場がある。そこの食べ物屋「丹海屋」さんで揚げたい焼きなるものを食べた、作ってくれるお母さんのおばあちゃんが、電子レンジの無い時代に冷めたタイ焼きをもう一度暖めるために揚げて、食べさせてくれたことを思い出して、考案したというもの。カラっと揚がったタイ焼きは食感が良く、尻尾の方は甘いおせんべいのようにカリカリになっていてこれがまた格別。お袋の味と言う事を良く口にするが、その味を育てたばあちゃんには適わない。「おばちゃんのおばあちゃんがね〜え〜」と話してくれたら、食べずには居られない。それも旅先でのうれしい出会いだ。


地点マップ(PC、携帯au、docomo)

場所名: 天橋立 旋廻橋
住所: 〒626-0001京都府宮津市文珠付近

最寄交通機関
バス:丹海バス天橋立駅前
電車:京都 発 JR特急はしだて号、特急タンゴディスカバリー号
大阪 発 タンゴエクスプローラー
等が便利です。
北近畿タンゴ宮津線「天橋立駅」から徒歩5、6分程度。



■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.9 宮津祭をみる

■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.9 宮津祭をみる

2010年5月13日〜15日に渡り行われる、「宮津際」を見に行った。
宮津市内にある二つの大きな神社、「山王宮日吉神社」、「和貴宮神社」からそれぞれの氏子の人々が町ごとに「お囃子」「神楽」「神輿」などを曳き町を練り歩く。


昼間はお神楽の懐かしい横笛と太鼓の音が町中の辻々にこだまして、音のほうへ目をやれば、一筋向こうを通り過ぎる祭列に子供達の笛太鼓を見たかと思えば、今度は後ろから御神輿の掛け声が聞こえてくる。
こうして、決められた場所をお祝いするように廻り、練りあるいているようだ。


「和貴宮神社」、「山王宮日吉神社」の両方を見たいのだが、時間の都合上、山王宮日吉神社の宮入までを見せてもらうことにした。


御神輿が出るお祭りの見所のひとつは、なんと言っても「宮入(みやいり)」だろう。
それも平地ではなく、山手にある神社に御神輿を戻しに行くのは至難の業、かなりの重量の御神輿で傾斜のきつい階段を上っていく様は担ぎ手、つまりはそのお祭りを営む住人たちの気合を感じずにはいられない。
働き盛りの屈強な男達でもさすがにこの宮入では御神輿が傾く。しかし、大きな掛け声と家族からの声援に気合一発で立て直す


傾くというと、聞こえが悪いが、山にある神社への宮入ではこのとき、担ぎ手と見守る住人、家族の気持ちが一体となる。さらに付け加えると、「山王宮日吉神社」に上がってくる前、すでに「練りこみ」と呼ばれるものが行われている。それはある決められた道を何度も御神輿が行ったり来たりして、「世話役・年寄方」のような長老の皆さんに「良し」と言っていただけるまで繰り返される、まさにこの地区に伝わる気合試しの練磨と言ってよいだろうか。


と言うわけで、すでに疲れているはずの担ぎ手が力の限りお宮の石段を担ぎあがる姿には胸が熱くなる。


5月中旬だが、この日は少し寒く上着が必要だった。その晩はお気に入りの宿「清輝楼せいきろう」へ泊まり、温かい湯につかり体をあっためて寝る。帰れば女将さんが暖かく迎えてくれた。いつもながらほっとする。

【和貴宮神社】
京都府宮津市字宮本431
地点マップ(PC、携帯)

【山王宮日吉神社】
京都府宮津市字宮町1376
地点マップ(PC、携帯)

【文人墨客の宿清輝楼】
京都府宮津市魚屋937
地点マップ(PC、携帯)

場所名: 宮津駅
住所: 〒626-0041京都府宮津市字鶴賀2065番地の4
TEL: 0772-22-3307

最寄交通機関
市バス:
電車:京都 発 JR特急はしだて号、特急タンゴディスカバリー号
大阪 発 タンゴエクスプローラー
等が便利です。
北近畿タンゴ宮津線「宮津駅」から徒歩15分程度。



■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.8 旧三上家住宅 特別公開

■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.8 旧三上家住宅 「特別公開 宮津祭 芸屋台衣装写真・小道具」


芸屋台子供歌舞伎芸能」に関する特別展示を見ることが出来た。
2010年5月13日〜15日に渡り行われる「宮津際」の途中で、以前から好きで寄らせていただく旧三上家住宅の前を通ると、「特別公開 宮津祭 芸屋台衣装写真・小道具」とあったので入ってみる。いつもガイドのお母さん達が暖かく迎えてくださる。


「芸屋台子供歌舞伎芸能」とは簡単に言えば、お祭りに出される「山車」に乗った子供が華やかな衣装をまとい歌舞伎を演じるというもの。


その歴史は古く、1600年代後半から記録が残り、1789年(寛政元年)にはそれぞれの町名と13もの屋台が出たという資料が残されているようだ。祇園祭りが各地に伝わったものの一つとされ、ここ宮津ではお囃子と芸能を楽しむ町衆の祭りとして発展したと資料に書かれていた。


モノクロ写真は、1924年(大正13)年4月に撮影された、宮本町から出された演目「蝶花形四ッ目鉄砲屋おえん」。およそ90年前の上演である。この年は「甲子大祭」と宮津線開通と言う祝い事が重なり、沿線各地からも同様な屋台が出されたと記録されている。戦後は昭和30年代半ばまで数回出されたようだが、その後途絶えてしまった。


しかし、平成4年に宮本町での万歳鉾復活により、見事子供歌舞伎も復活。演目はあの「御所桜堀川夜討弁慶上使の場」。迫力のある弁慶の隈取(くまどり)も子供がすれば、さぞや愛くるしいだろう。これは町の人々皆が楽しめるものに違いない。


一度途切れてしまったお祭りの復活には相当の手探りと苦労を要すると聞く。この宮津でもそれは大変なものであったようだが、その後も見事にすばらしい演目で屋台を出している。
平成14年には「忠臣蔵」、翌年15年には「恋女房染分手綱」を上演したそうな。しかし近年の人口減少と過疎化により役者になってくれる子供達の数が減ってしまっている現実をこの「芸屋台子供歌舞伎芸能」の資料は包み隠さず論じている。

このようなものを残すことには多くの苦労もあるが、その分利点がると言う事も信じたい。芸能そのものもであるが、それを通じて文化が育ち、町の内外から人々が来て新しい何かが生まれるのだから。町、国はけっして単独で存在し続けるのではなく、内外との相互で存在しうるはず。本来の豊かさとはそういう日本人の活動の心から生まれてきたと信じたいものだ。不景気だとしらけては、人生何を祝えるだろうか?豊かさを祝うのではなく、祝うから豊かになるのだ


これだけの歌舞伎を人に見せるためには、その練習や上演を通じて、子供達は地域の大人達の指導を良く受け、大人も良く指導をしなければならないだろう。
それは屋台歌舞伎と言う、芸能を通じて慈しみ、敬い、信頼しあうという大切な何かを世代間に保ち続けることが出来るだろう。そう、お祭りは大人だけでなく、子供も参加することで代々良いコミュニケーションが取れる町づくりの大切な機会となり伝統へと深められる。
今現在、ふるさとの祭りに遠くから帰省する習慣を持つ日本人がどれくらい居るのだろう?この日宮津の町にはそういった姿が良く見られた。故郷と何かでつながっている人は皆豊かに見える。

ということで、この宮津の歴史を語り継ぐお役目を担われている場所のひとつ、「旧三上家住宅」さんでは今月31日まで「芸屋台子供歌舞伎芸能」についての55点を展示されている。勿論このお屋敷の中なので、すばらしい日本の建築美やお庭、歴史文化も見れるのでそれもお勧めしたい。

旧三上家住宅【重要文化財】
〒626-0014 京都府宮津市字河原1850番地
TEL: 0772-22-7529
入館料:350円
開館時間:午前9時〜午後5時まで(入館は4時30分まで

地点マップ(PC、携帯au、docomo)

場所名: 旧三上家住宅【重要文化財】
住所: 〒626-0014 京都府宮津市字河原1850番地

最寄交通機関
市バス:
電車:京都 発 JR特急はしだて号、特急タンゴディスカバリー号
大阪 発 タンゴエクスプローラー
等が便利です。
北近畿タンゴ宮津線「宮津駅」から徒歩15分程度。



■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.7 宮津老舗旅館 清輝楼

■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.7 宮津老舗旅館 文人墨客の宿清輝楼「小さなちいさな美術館」に泊まる。

この清輝楼(せいきろう)さんは「文人墨客の宿清輝楼」という旅館名に「小さなちいさな美術館」というサブタイトルをつけ、その名の通り、素晴らしい展示品の数々を館の各所に展示して、またそのレイアウトもとても洗練されたものを感じさてくれる。


元禄年間創業と言う長い歴史の中で、丹後の絶景や情緒に魅せられた絵師や詩人が訪れ残していったものを大切に守り、また展示されている。
伝統や情緒、風情を守る一方で、革新的で粋な趣向で宿泊客を楽しませてくれる。古地図にも名前が載るこのお宿、この3月に国の登録有形文化財と成ったほど。


泊まらせていただいたのは、その名も「蕪村」と言うお部屋、一人にはとても広い。障子を開ければまるで田舎の豪農の縁側に座っている感覚になる見事なお庭を見ながらゆったり出来る。

素晴らしい温泉に入れてもらった後、このお宿ご自慢の展示を観てみる、まさに文学や日本画と言う文化の香り満載だ。近代では菊池寛、野口雨情、吉川英治などの作家や詩人が泊まり作品を残していっている。また古くは宮津城下に物資を運ぶ北前船による交易がもたらした文化で一杯だ。どれも素晴らしい。


一回りして広いロビーの中央にあるテーブルに腰を下ろし宮津の歴史や地形の資料に目をやる。その中に胸をキュッと締め付ける素晴らしいものを目にした。
見ると子供の字で元気良く書かれた資料だ。小学生の孫娘さんが夏休みの自由研究で作ったものだと宿の女将さんが話してくれた。この近くの「カトリック宮津教会」の歴史や成り立ちと「細川ガラシャ夫人」について確りまとめられている。
このなんとも愛らしい資料によると、明治の昔小浜から新たな布教の地を求めて来たフランス人宣教師「ルイ・ルラーブ」が全てを捧げてこの地に教会を建てた。それには帰国を望む家族から送られた「旅費」までも使うと言う。そして何よりも、教会建立の決意を強めたのが信仰に生きた「ガラシャ夫人」がこの地に教会をと強く願っていたことを知ったからだと言う。この資料の最後のページにはカトリック宮津教会の今の牧師様と二人の女の子が同じテーブルに座りこの資料を作っているところを写した写真と牧師様への感謝を表す文章があった。今回の宮津の旅で色々の文章を読んだが、この清輝楼のお孫さんが作った手書きの資料に一番心を打たれたのかもしれない。

一流にして、本当に心身が休まるお宿は本当に文化の宝である。
天橋立を観て電車で一駅行けばリーズナブルなお値段で凄いお宿に泊まれる。朝食のお魚が本当に美味しかった。お部屋や、館内の様子は本当に目で見てもらいたい。

これから宮津は大切なことを守る人々の心と文化力を原動力に更に面白いことになりそうだ。すでに街のあちこちにその兆しが見られる。他の皆さんにもそれを目撃してもらいたいものだ。次の日はお気に入りの「旧三上家住宅」によってみよう。

地点マップ(PC、携帯au・docomo用Softbankはどうでしょう?)

場所名:文人墨客の宿清輝楼
住所:京都府宮津市魚屋937

最寄交通機関
市バス: 
電車:JR京都駅から特急はしだて号に乗ってKTR宮津駅へ1時間50分程度。お宿へは歩いて15分程度



■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.6 宮津老舗旅館茶六本館

■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.6 宮津老舗旅館茶六本館に泊まった

天橋立を汽船に乗り、海から楽しんだ後、宮津市でとても良い宿に泊まった。

なにゆえ宮津か?
私には宮津のイメージとして、城下町、食べ物が美味しい、人が温かい、天橋立のすぐ隣の宮津ではリーズナブルなお値段でかなり良いお宿に泊まれると言う強いイメージが在る。いやその通り。


ここ「茶六本館」は創業享保年間、木造三階建で、むかしのいわゆる「旅籠(はたご)」そのものである。見上げると窓の精巧な木組みの手すりと簾(すだれ)がなんとも情緒がある。チェックインが少し早すぎたが、宿のご主人が手厚く迎えてくださった。「古くておもむきが在って良いですね〜」とお聞きすると最近宮津老舗旅館の一つとしてとして有形文化財になったと言うことだ。

宮津の古地図や天橋立「智恩寺・文殊堂」の絵馬にも数百年前の茶六さんが描かれているの見た。ご主人のお話では今でも「西国第二十八番 成相寺」へ廻る旅の人がいらっしゃる様子。皆杖をつき歩いて丹後まで来て、お参りをしてこの宿にも泊まったのだろう。天橋立を含めこの丹後宮津全体が、信仰や絶景のためににぎわっていたに違いない。


少し、雨が降って、しとしと音がする、それがさらに静けさと部屋の情緒を引き立たせる。窓を開け木組みの手すりを向こうにしばし宮津に因んだ歴史小説を読んでみる。「細川がラシャ」だ。ふと時間が経ったことに気づき顔を上げると室内の御簾(みす)がこれまた粋だ。

一服してから風情ある城下町と港町の風情を楽しみにでる。美味しいものを食べ歩けたのもかなり幸せだった。よく知らない土地で何故それが出来るかと言うと、宮津にはとてもよく出来た地図がある。

宮津 路地裏 満腹地図
中でも「宮津 路地裏 満腹地図」は地元の人しか知りえないお店の情報が詳細かつ解り易く書かれているので迷わない。本当にその地図で歩いた人なら良く出来た地図だと関心するだろう。
さらに人に聞けばこの上なく親切に教えてくださる。良い所だ。

知らない私に地元の人々が行く所々でとても親切に歓迎してくださった。ので、というのは言い訳になるかも知れないが、少々時間が遅くなってしまった。にも関わらず茶六のご主人はまたも私を手厚く向かいいれてくださった。感謝。
行かれる人には是非お店や食事処で宮津の歴史や良いところについて聞いて見て欲しい、とても親切に、また自信と誇りを持って色々教えてくださる人ばかりなので。

翌朝早く起きて、宿の朝風呂に入らせていただいた。
食・人・宿・湯、う〜ん是が宮津、温泉にアゴまで浸かり思わず「うわ〜極楽ぅ〜」と緩みきった顔で言ってしまった。
わずか2時間で京都から天橋立や宮津、是はやめられない。

茶六のご主人有り難うございました。またそちらにお世話になると思います。

地点マップ(PC、携帯au・docomo用Softbankはどうでしょう?)

場所名: 茶六本館
住所: 〒626-0015 京都府宮津市魚屋866

最寄交通機関
市バス: 
電車:JR京都駅から特急はしだて号に乗ってKTR宮津駅へ1時間50分程度。お宿へは歩いて15分程度



■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.5 天橋立オイルサーディン

京都見る歩く(丹後編)Vol.5 お土産


旅の楽しみの一つはお土産です。
しかも、本当に美味しいご当地オミヤがいつも嬉しい。
今回の京都丹後の旅でのお気に入りお土産は、地元京都府宮津市の竹中函缶詰さんから出ている「SARDINES IN OIL/丹後天橋立のオイルサーディン」です。

ご当地オイルサーディンの逸品です。
色々なオイルサーディンを頂いてきましたが、私はコレが一番美味しいと思いました。もちろんお酒のおつまみとして買いましたが、ご飯にも合います。
コレは美味しかった。またパッケージデザインが有名なお土産チョコレートのようなデザインで、親しみを感じ、受け入れやすいです。


写真はあくまでも、私的調理です、過熱する際はちゃんとガスレンジやオーブン等で。
七味かや山椒をかけて少しグツグツいってから食べると更に美味しいです。
マヨネーズかけて加熱する方法や、フライにしても最高です。

宮津市内のお土産やさん、市場、ホテルにも置いているようです。
お邪魔した「旧三上家住宅」のガイド岡田のおばちゃんは「宮津シーサイドマートミップル」にも売ってるでえ〜と教えてくださいました。

「SARDINES IN OIL/丹後天橋立のオイルサーディン」
製造元
竹中缶詰株式会社
京都府宮津市小田宿野160-3
0772-25-0500



■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.4 伊根町の舟屋

京都見る歩く(丹後編)Vol.4 伊根町の舟屋

1月21日京都府伊根町の舟屋の町並みを眺めつつ、「舟屋の里公園」へ行ってきました。
伊根町といえば、こころほぐれる舟屋の風景です。伊根町の舟屋は「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。


あいにくの空模様でしたが、天橋立から一路伊根町へ、車でおよそ一時間。
到着したのは、伊根湾が見え出すあたり、ゆっくりと、情緒ある海辺の漁師町風景を楽しみながら車を進めます。

とにかく、伊根町の正しい楽しみ方を知りたいので、道の駅「舟屋の里公園」へ、すると建物内には美しい伊根の自然や舟屋の写真と2Fレストランやカフェからの良いにおい。
そこで何気なく、世間話をされているご婦人に色々お聞きしようと、ご挨拶をすると、其の方はお昼休憩中の観光案内所の方でした。
とても親切に、伊根町散策や、舟屋を眺めるベストポジション等について教えていただきました。


憧れの舟屋の風景です。

舟屋は大切に保存され、また人々の生活の営みがあります、ですからガヤガヤいけませんし、不思議とそんな気持ちも落ち着く場所です。観光案内の方には、本当に楽しみたいならと幾つかのガイドコースを紹介していただきました。ガイドさんにお願いするのは幾つか回ってきた私からもお勧めです。思わず納得のお話で、見るものが何倍も楽しくなります。

ガイドコースをご紹介しますと、
・「伊根浦散策コース」地元の穏やかで気さくなお年寄りが港や舟屋の細部まで、案内してくださいます。
 10日前までの予約が必要です。申し込みは伊根町観光協会まで
・「伊根湾海上タクシー」本物の漁師さんが、漁船で湾内をガイド、海から見た一味違う舟屋を堪能できます。
・「伊根湾めぐり遊覧船」伊根湾めぐりと書いてある大きめのボートでめぐります。
興味のある方は、一度、伊根町観光協会さん(0772-32-0277)に聞いてみてください、親切に教えてくださいますよ。
http://kankou-ine-kyoto.jp/index.htm

そのほか、舟屋がアトリエになった工房でなんとも言えない温かみのある陶人形や雑貨とお茶が楽しめる伊根工房さんもあるようです。


舟屋の里公園のレストランで頂く鰤(ぶり)のお造り定食は最高でした。鰤だけでもお腹いっぱい。眺めも最高です。

今回は、最初の一歩、次からは観光協会の方に教えて頂いた「伊根浦散策案内人」コースなどに申し込んで行ってみたい。

【行き方】
車なら、京都縦貫自動車道→丹波町→R27→綾部市→京都縦貫自動車道→宮津市→R176→R178→伊根町(およそ3〜4時間)

地点マップ(PC用、携帯auでは開いた、docomoはどうかな〜)

場所名: 舟屋の里公園
住所: 京都府与謝郡伊根町字亀島459

最寄交通機関
市バス
電車:JR京都→JR福知山駅(山陰線)→北近畿タンゴ宮福線→天橋立駅→路線バス(丹後海陸交通)で伊根線、蒲入線、経ヶ岬線、系統で「舟屋の里公園前」
JR京都→JR西舞鶴駅(山陰・舞鶴線)→北近畿タンゴ宮津線→天橋立駅から上記路線バスで。



■ 京都見る歩く(丹後編)Vol.3 天橋立

京都見る歩く(丹後編)Vol.3 日本三景 飛龍観 天橋立ビューランド


1月20日、天橋立ビューランドに行ってきました。
天気は今一ながら、日本三景の一つ、曇りの際も実に幻想的。
車で行ったが、目の前に有料駐車場が600円であり。

その昔、ここは天橋立にある文殊堂や近隣の寺社に参詣する際に人々が山路を通り、ようやくここへ来て眼下に望めるその絶景を眺め、一休みする場所であったと言います。

眼下の文殊堂から対岸へと続く白砂や松並木と静かな海とのコントラストは、歌人や水墨画家をとりこにしたのでしょう。

中でも雪舟作「天橋立図(あまのはしだてず)」などは、ここを含めた沢山のビューポイントから観て書かれているに違いない。

上までの入場料850円(モノレール込)で10分程度ごとに動くモノレールに乗りゆっくりと視界が俯瞰へ。


流石、日本三景の一つに上げられる場所、ポスターや写真等で見るより、実際に見ると、感嘆の一声を上げたきり、しばらく黙ってしまう。

さて、ここで是非ともこの目で見たいものが「股のぞき」、是はいつの頃から始まったか、ここを訪れた幾万の人々が、必ずと言って良いほどする同じ姿勢。
やって見ると一瞬「ん?」と思うが、飛龍の如き湾曲した白砂の線や海山を凝視すると思わず「はい、はい・・・・」と納得。天地が逆さまに成る等々と表現したところで、あの不思議な感じは見た人にしか味わえない妙な感じ。

その他、ここには小さな遊園地があり、乗り物はどれも天橋立を更に高く見たり出来るよう。展望レストランでは宮津風ソースカツ丼や産地特有の素材を使った麺ものも、丁度お昼に最適。


帰りは、モノレールの時間がぴったり合わなかったので、少し肌寒いのを我慢し、一人乗りリフトで、ゆっくりと天橋立への目線を変えながら下る。
天橋立、夏の青く輝く海、空も見たい、そして雪景色も素晴らしいものに違いない。

【行き方】
京都駅〜向日町〜9号線〜京都縦貫道(亀岡〜南丹)〜27号線(綾部)〜京都縦貫道(綾部〜宮津)
宮津天橋立ICより10分、駐車場(有料)目の前

天橋立ビューランド
〒626-0001 京都府宮津市文珠
0772-22-5304
入館料:850円
営業時間:9:10〜17:00(秋・冬)

地点マップ(PC用、携帯auでは開いた、docomoはどうかな〜)

場所名:天橋立ビューランド
住所:〒626-0001 京都府宮津市文珠

最寄交通機関
市バス
電車:北近畿タンゴ宮津線「天橋立駅」から徒歩5分

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